10月15日は十三夜でした。
十三夜は日本独自の風習で伝統的なお月見の一つです。
通常、十五夜(中秋の名月)に続いて行われるもので、旧暦の9月13日の夜にあたります。
この日は、月が満月に近いものの、まだ完全には満ちていない「欠けた月」が空に浮かびます。
この少し欠けた月の美しさが、日本人にとって特別な意味を持ち、
風情ある夜として親しまれてきたそうです。
そんな本日のお昼ご飯はこちらです!
【十三夜】
・鮭のちらし寿司
・ほうれん草のさっと煮
・あずきプリン
・味噌汁
それから2日後の10月17日は、満月でした。
今月の満月は2024年の中で最も地球から近く大きく見えるスーパームーンなのだとか…
仕事からの帰り道、まだ少し明るい空の東の方角を見るとまん丸の明るいお月様が見えました。
光が強いためぼんやりではありますが、うさぎが見えるような・・気がします。
世界各国で月の模様の見え方が違うので、調べてみると面白いと思います。