新型ウイルスの流行により外出が出来にくくなり、体を動かす機会がめっきり減ってしまっていましたが、体を動かすことはとても大切です。
シニアハウス長居公園では、毎月各二回づつ、座位と立位の介護予防体操を行っています。
今は各階に分かれ少人数で毎月の体操に取り組んでいます!
身体を動かすことは「生きること」
心身共にとても大切なことです。
リズムに合わせて体を動かす「リズム体操」や、ボクシングのような動きに合わせて動かす「脳活」など、しっかりと体を動も脳も動かしています。
「間違ってもOK!少しでも体を動かそうとする意欲や、楽しいという気持ちを大切に!」という思いを持って、体操を行っています。
「うまくできたわ〜!」「難しいわ〜もうちょっとで出来そうだから、もう一回!」「ちょっとしんどいけど、楽しいね〜!」と、毎回好評を頂いています。
最初は「見学だけ」と来られ「私は体操なんか出来へんから止めとくわ」と言われていたご入居者も、
みなさんの楽しそうな笑顔や、リズムに合わせて元気いっぱい動く姿を見て、
気付けば一緒に体操されています。
4月から新しい介護予防体操の担当も増え、ますます明るく楽しくなっていきそうです。
シニアハウス長居公園のコンセプトは「元気に長生きに挑戦するあなたを全力で支援します」です。
今だからできることをスタッフ一同、一笑懸命行っていきたいと思います。
(From:スタッフ)