シニアハウス長居公園では、半年に一度、ハウスのご入居者ほぼ全員とスタッフとで避難訓練・防災訓練を行っています。
今年は感染症対策の為にスタッフのみ参加の訓練となりましたが、火災が発生した際の避難誘導の手順やスタッフの役割分担を確認し、実際の火災を想定しながらしっかりと訓練を行いました。
避難訓練の後には、火災を想定した消火器の使い方も習いました。
消火器から消炎剤が出る時間は、約十五秒だそうです。
躊躇せずに火元を狙ってしっかりと初期消火することが大切だと教わりました。
今回は訓練ということで落ち着いて行動できましたが、もしもの時に備えて訓練を重ねておきたいと思います。
(From:スタッフ)