飛鳥宅急便・・・?
何でしょうか?
じゃじゃ〜ん♪
明日香村で収穫した沢山の地元のお野菜、詰め合わせセットが届きました!
実は、長谷工グループは奈良県明日香村と官民連携包括協定を結んでいるんです。
どれどれ?とフロントスタッフやジュースを買いに来ていたご入居者も興味深々に覘き込みます。
「大きい南瓜!重たいんとちゃうの?」
「私の顔より大きいやん!でもずっしりしてて、美味しそうやなぁ」
そうそう「かぼちゃ」って大阪では、「なんきん」って呼びます。地方によって呼び名が違うって不思議です。
なんきん=南京
中国から入ってきたものの意を表すそうです。
意味は「珍しいもの。小さくて愛らしいもの」です。
大阪でお隣さんに小鉢おすそ分けの時に
「なんきん、たいたん、どーぞ」って言ってました。たいたんって…
(関西弁で、炊いたもの…煮物のことですね!)
話がそれましたが…
トウモロコシもたくさんいただきました!!
厨房スタッフに湯がいてもらい、ご入居者に召し上がっていただきます。
とうもろこし=玉蜀黍
なかなか漢字で書くことはないですね。そんな、とうもろこしはアメリカ大陸の原産で、15世紀末に新大陸を発見した、コロンブスがヨーロッパに持ち帰って広まりました。日本には16世紀終わりに伝わったと言われています。
トーキビやトウキビとも地方では呼ばれます。
こんなたくさんのお野菜を明日香村の皆さん、本当にありがとうございました。
ご入居者の笑顔になって頂けるように工夫して厨房スタッフが、より美味しく調理をしてくださいます。楽しみですね。
(from:スタッフ)