シニアハウス長居公園では、座位2回・立位2回の、毎月4回の体操の時間があります。
今年最後の体操は、1回目に「タオル体操」
2回目には「棒サッカー」を行いました。
普段、車椅子を使用されているご入居者も、椅子に座り替えて
シッカリと座位を保持して体操を行います。
開始前に、頭の体操「脳活」を行い、体操を始めます。
まずは、毎度お馴染み「スイッチオンケア」で、
上半身・下半身の神経を目覚めさせます。
1回目に行った「タオル体操」では、
文字通りタオルを使って色々な体操を行います。
タオルを片手で手繰り寄せる指の運動や、片腕でタオルを持ち、頭の上で振って、手首、肘、肩、肩甲骨が動いているのを感じていただいたりします。
体の部分を個々に伸ばすストレッチなども、タオル一枚あれば行えます。
簡単な動作ですが、道具が一つあるだけで体の可動域が広がりますね。
2回目の「棒サッカー」では、
ゴールを設置して、いざ、棒を手にボールをシュート!
毎回、白熱のゲームが繰り広げられます!
ゴールを守るスタッフも一緒に笑顔で楽しむことで、
ご入居者との一体感を持つことができ、良いコミュニケーションにもなっています。
明るく楽しく体を動かして、笑顔で新しい年を迎えましょう!
(From:スタッフ)