株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

パロ通信〜援助が必要になったら?のまき〜

ブログ: ブランシエール日暮里

パロ通信〜援助が必要になったら?のまき〜

暮らし

ライフハウス(自立型)で生活の一部に

援助が必要になった。。。その場合

ハウスにご入居の皆さまは、

どのようにライフハウスでの暮らしを

続けていくと思いますか?

今回、経験豊富なパロに、

疑問の解消に協力してもらいました!!

 新人スタッフ:「援助が必要になったら、

        住みかえ(ライフハウスから介護型のシニアハウスに移ること)

        なくてはならないのですか?」

パロ:  「すぐに住みかえという話ではないよ。ハウスのサポート

    (スタッフの有料サービスも含め)や外部の介護サービスを

     利用して、その人らしく暮らし続けられる様に体制を皆で

     作っていくんだ」

新人スタッフ:「外部の介護サービスとはどういう事ですか?」

パロ:  「介護保険のサービスを利用して、外部のヘルパーさんに

      介助をお願いしたりする事だよ。例えば、お部屋の掃除や

      入浴介助などをお願いする方も」

 新人スタッフ:「介護保険サービスってすぐ

      利用できるものなのですか?」

パロ:「いざ利用したいと思ってもすぐ

    利用できるわけではないんだ。

    地域包括支援センターや役所に

    介護認定の申請を行わないとね」

新人スタッフ:「日暮里のハウスは

        地域包括支援センターが

        徒歩すぐの所にあるから、

        申請も便利ですね。      

      必要なものは何かありますか?」

 パロ:「安心して!申請する時はスタッフも付き添ってお手伝いしますよ」

新人スタッフ:「だんだんイメージがつかめてきました。

        ありがとうございました!!」

 

「ライフ&シニアハウス日暮里」では、東日暮里地域包括支援センターに

ご協力頂き、介護保険の勉強会も行っています。

ライフハウスで利用する介護保険はなかなか分かりにくいものです。

少しでも身近に、そしてイメージがわきやすくなるよう、

スタッフ一同不安の解消に努めていきます!!

(from パロ)(from スタッフ)