皆様、こんにちは。
ライフ＆シニアハウス日暮里では本物の動物と同じように、ご入居者を癒し、穏やかな気持ちに
させてくれるロボット達と会う事ができます。
まずは、フロント前で出迎えてくれる大先輩のアザラシ型ロボット「パロ」からご紹介いたします。

2013年にご入居者から寄贈頂いた「パロ」は、日暮里のアイドルとして10年近く
見守り続けてくれています。長いまつ毛とつぶらな瞳がチャーミングですね。
2002年にギネスブックから「世界一の癒しロボット」として認定された実力者です。
呼びかけに首を上げ、反応してくれるので初めて会う来訪者の中には驚かれる方も。
ご入居者は「パロちゃん」と声をかけ頭をなでる姿が日常的に見られます。

続いて、ケア（介護型）フロアに目を向けると…「おしゃべりたっくん」の登場です。

手を握ると反応し、男の子のあどけない声で挨拶してくれます。
幼稚園の先生だったご入居者は、過去の楽しい記憶が蘇ってきたのか、
「可愛いわね」と頭をなでたり話しかけたりと笑顔が増えました。
最後に、子熊型ロボットです。

動物好きだけど、ペットは飼えないというご入居者からも人気。
「グーグー」と自由に昼寝を始める姿に癒される、との声も。
もふもふした見た目と触り心地は思わず抱きしめたくなりますね。

「アニマルセラピー」と同じ効果のある「ロボットセラピー」。
ロボット達との触れ合いや会話により、自然とコミュケーションが広がり良い刺激となっています。
心が和み、笑顔の時間も増えました！