皆様、こんにちは。
3月のブログで、ブランシエール日暮里のリビングスタッフが
「笑いヨガ」のノウハウを学んだ事をお伝えしましたが、今回は実践編をお送り致します！
まずはウォーミングアップ。腕や足、腰を軽く叩いたり、
こすったりと体を温めます。
しっかり体が温まった所で、「かけ声」の練習です。
両手でリズムをとりながら 「いいぞ、いいぞ」
そして両手を大きく広げ 「いえーい！」
初めは恥ずかしさが見られたご入居者も、方言を取り入れた新たなかけ声に大きな笑い声が。
「では、関西バーション、いきますよ。」 「ええやん、 ええやん、 いえーい！」
「次に、東北バーションいきましょう。」 「いいべ、 いいべ、 いえーい！」
スタッフが参加ご入居者に、出身地を伺うと「海外」と冗談を仰る一幕も。
「very good very good yeah !」 大きな身振りと声で笑顔の輪が広がりました。
続いて「ミルクセーキ笑い。」
コップに牛乳を入れ、飲む動作をした際に 「ハハハハ」と笑います。
この動作で脇腹・二の腕が気持ちよく伸び、ご入居者からは「良い汗をかきますね」とのお声が。
「ミルクセーキ、昔は作ったものね」と懐かしそうに話されるご入居者も。
最後に「相撲笑い」です。
しこを踏む動作をした後に、「ハハハハ」と笑いながら押し出します。
体のバランスを鍛えながら、自然と笑顔が見られました。
参加されたご入居者からは 「笑っているうちに楽しくなってくるわね」 「良い汗を流せました」と
また次回を楽しみにされているご様子が伺えました。
自ら積極的に笑う事で、心身共に健康に繋がる 「笑いヨガ」。 思い切り笑える場をこれからも作っていきたいです。