雨に紫陽花の花が鮮やかに映える季節となって参りました。

センチュリーシティ西千葉の6月は、創立記念パーティ―から始まります！
この松波の地に、設立してから早15年……。
ご入居者の皆様は勿論のこと、ご家族を始めとする多方面の方々に支えられて15年という時間を重ねてまいりました。

今年の創立記念パーティーは、コロナ禍ということもあり、
1階ダイニングと各フロアそれぞれで適切な距離を保ったうえで開催される運びとなりました。

司会の朗らかな挨拶から始まり、今年の新入社員の初々しい挨拶！
緊張した面持ちで挨拶する様子を、ご入居者に見守られておりました。

例年であれば、新入社員の挨拶の後は社長や歴代支配人等に西千葉まで来ていただき、挨拶を頂いておりましたが、
今回はコロナ禍ということもあり、それは叶いませんでした。
ですが！各署のご協力をいただき、社長・歴代支配人の方々より、
ビデオレターを頂戴いたしました！

ビデオメッセージの次は、待ちわびたスタッフ余興！
スタッフ余興では、選ばれた4名のスタッフが早着替えを披露。
スタッフたちの個性豊かな意気込みを聞いたうえで、
誰が一番に着替えられるか、皆様に予想して頂き……さあ、早着替えスタートです！

素早く着替えていくスタッフもいれば、かたやサスペンダーに苦戦して「留まりません！」なんて叫びも聞こえたり。
全員が着替え終われば、衣装当て！今回の衣装はこちら！

皆様、何かおわかりになりますか？

司会がヒントを出しながら、おひとりのご入居者の声。「チャップリン？」
ご明察！大正解です！
湧き上がる会場の中、4人のチャップリンたちが西千葉のビニール傘を取り出し……おや、これは傘回しでしょうか。
傘回しは400年の歴史ある日本の伝統芸能、太神楽曲芸の1つであり、傘の上で毬等を回す傘回しは傘の形が末広がりであることからも、大変おめでたい芸といわれています。
そんな縁起がよく、創立記念の場に相応しい傘回しを、ご入居者の皆様の前で、チャップリンたちが披露してくれました。
紙風船がくるくる回ったり。風船に紐をつけて回す賢い(？)チャップリンもいたり。
ご入居者の皆様方も思わず笑いがこぼれてしまう、にぎやかなひとときでした。

にぎやかなひとときの後は、恒例の支配人挨拶！
我らが勝又支配人が前に出て、15年間の感謝と
これから20年、30年と時間を重ねていく意気込みを語って頂きました！

 最後はプレゼントのお渡しと記念撮影。
今回は男女それぞれ、色違いのつまみ花細工を飾った手作りのフォトフレーム。
居室前の表札に飾れるよう、クリップもお付けしてお渡しさせて頂きました。
記念撮影は皆様にも前に出ていただき、少人数ずつで写真を撮らせていただきました！

皆様の素敵な笑顔とともに、無事15周年という節目を迎えることができました。
今後も、皆様に寄り添い、安心して笑顔でお過ごしいただけるよう
スタッフ一同努めて参ります。