2月も下旬になり未だに寒い日が続いておりますが、そんな時はブランシエールケア西千葉からほっこり話をお届け！
ご入居者とスタッフの日常会話から生まれた「にやりほっと」をご紹介いたします。

今回ご紹介するのは、5階に入居されているご入居者。
看護スタッフと信頼関係が厚いご入居者は最近ご入居された方でした。
看護スタッフが主にサポートをしているため、ケアスタッフとなかなかお話をする機会はありませんでした。
そんなある日。
ケアスタッフが入浴のご案内のために5階を訪れると、居室から賑やかな笑い声が聞こえます。
「賑やかだな～」とスタッフが感じながら、ご入居者のもとへ伺うと、看護スタッフと楽しそうに会話していました。
「〇〇さん、お風呂のご案内に来ました」とケアスタッフがお伝えすると、ご入居者からの反応はありません。
むしろ、つーんとした反応です。
「あれ？」とケアスタッフが感じていると、看護スタッフがすかさず「可愛い●●さん、お風呂ですって！」とお伝え。
すると「はーい！」と元気に笑顔でお返事してくださるご入居者の姿が！
それからお風呂に行くまでの準備は早く、看護スタッフはテキパキとご入居者をサポートしてくださいました。
ケアスタッフが看護スタッフに「どうしてこんなに反応が違うのでしょう？」と質問すると「この方は旧姓がカワイさんなんですよ。馴染みのあるお名前でお伝えすると、とても喜んでくださいます。」とこっそり教えてくださいました!
なるほど！とケアスタッフも納得。
いつもご入居者をサポートし仲の良い看護スタッフだからこそ知り得ている情報。
その後の入浴もケアスタッフが『可愛い●●さん』とお伝えすると、「はーい！」と喜んでくださり、お風呂場でも笑顔が溢れていました♪

今回のにやりほっとではご入居者と看護スタッフのお話を紹介しました！
ブランシエールケア西千葉では、ご入居者をサポートするために、いろいろな職種のスタッフが連携しています。
その中でも、看護スタッフはご入居者の健康状態を把握し担当医と連携や健康・介護の相談業務も担っている大切な存在です。

写真の掲載について伺うと「恥ずかしいからやめて！」と断られてしまいましたが、ブランシエールケア西千葉には素敵な看護スタッフがいつもご入居者のサポートをしております！
健康面・介護面で不安なことや相談したいことがありましたらいつでも5階でお待ちしております♪
これからもご入居者の皆様が快適に過ごせますように、スタッフ一同サポートに努めて参ります！！