京都では1年のちょうど折り返しにあたる6月30日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事『夏越祓（なつごしのはらえ）』が行われます。 この神事に用いられるのが、水無月という和菓子です。 水無月の三角の形は暑気を払う氷をあらわしており、上部にある小豆は悪魔祓いの意味があります。

 ライフハウス京都醒ヶ井でもご入居者とスタッフで水無月を食べて夏越祓をしました♬

 

〜水無月カフェ〜

	京都の龍安寺の近くに本店がある笹屋昌園の水無月を購入しました。 わらび餅が有名なお店ですが、6月28日〜30日の3日間は水無月を販売しているそうです。
水無月と冷茶

 本わらびと大納言小豆を使った、あっさりと甘さ控えめの水無月は大好評でした！！

スタッフが朝から、じっくり抽出した冷茶も大好評でした！！

飾りに使った青紅葉も『綺麗！！もらって帰っていい？』とおっしゃられる方もいらっしゃいました(^^♪

	皆様、距離をとりながら楽しまれておられました。 水無月を食べながら茅の輪くぐりに行かれる約束をされていました。
16名が参加

 ご入居者が行かれた茅の輪のある神社は、ハウスから歩いて6分（350ｍ）の所にある天道神社です。

スタッフも帰り道に行って来ました。

茅の輪	無病息災を願ってくぐります

 これで、ご入居者もスタッフも元気に夏を過ごせそうです!(^^)!

 

From　ハウススタッフ