ライフハウス京都醒ヶ井では、災害時もご入居者に食事が提供できるように非常食と水を備蓄しています。

 

非常食	3日分の献立

献立も事前に決めて、無駄なく考えておりますが、消費期限が近づくと使い道に困っていました。

消防訓練の時に皆でおにぎりにしたりと毎年色々工夫はしていますが、50人分がまとめて入っているので、余って食品ロスに繋がっていたので『何か良い使い道がないかな〜』と探して・・・

見つけました！！

★フードバンク★

フードバンクは日本語にすると『食品銀行』で、寄付された食品を必要な施設や団体、こども食堂などに届けてくれます。社会問題となっている『食品ロス』を減らし、SDGｓの目標である『貧困をなくそう』や『飢餓をなくそう』にも繋がります。

現在は、コロナ禍で困窮する方へ届けるサービスもあるそうです。

調べると、京都では、スーパーで毎月日程を決めて、寄付の受付をしているとの事で、寄付に行ってきました。

	スーパーの一角に自由に食品を入れる様にコンテナが置かれていましたので、ハウスの非常食アルファ米50人分を寄付してきました。 （事前に電話でアルファ米は寄付できるか確認しました）   これからも、ライフハウス京都醒ヶ井ではSDGｓへの取り組みとして出来る事から少しづつ活動していきます！！
寄付コンテナ

 From　ハウススタッフ