7月7日は、日本の四季を彩る代表的な五節句の一つ『七夕』でした。
年に一度『織姫』と『彦星』が会える日と有名な言い伝えがありますが、残念ながら京都の空模様はどんよりと雲に覆われた雨でした。
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高辻通り |
ハウスでは、イベントは開催しませんでしたが、願いをこめた短冊や飾りで、笹の飾り付けをし、七夕を楽しみました。
折り紙を切って、貼って、作った可愛い色とりどりの飾りと、ご入居者・スタッフの願いや野望が書かれた短冊で立派な笹飾りが完成しました。 | |
笹飾り |
こんな願いも | 色んな思いがあります |
他にも、平和を願う短冊、今の暮らしに感謝する短冊、皆様の思いがたくさん詰まった笹飾りでした。
七夕には天野川に見立てて、そうめんを食べるという風習があります。
彩り綺麗な盛り付けと、可愛い星型の人参が七夕らしくて素敵でした! | |
七夕の昼食 |
外は雨でしたが、笹の前を通たご入居者と、『この短冊は誰だろう?』『この願いは賛同』などと話しながら、ハウスの中は、明るく優しいご入居者の皆様のおかげで、明るい七夕を過ごしました。
From ハウススタッフ