「コミュニケーション」 人と人との交わりでもっとも重要なことのひとつです。 師走に入り、何かと慌ただしい時季ではありますが、私たちはご入居者とのコミュニケーションは何よりも大切な時間であると考えています。 今月に入り、2つの懇談の場を開催する機会がありました。 順にご紹介します。 |
こちらは、長谷工コーポレーションの社員との懇談です。 現在、長谷工グループが東京で新規開発を計画している事業に関して、ハウスのご入居者からヒアリングを行うという趣旨で開催しました。 「長谷工」の説明に熱心に耳を傾け、まるで自分事のように意見を出し合うご入居者の姿がそこにはありました。 参加した「長谷工」社員も、懇談終了後には自分では考えつかないような貴重な意見をいただいたとの言葉を残していました。 |
かわってこちらは食事懇談会の様子です。 年に4回、季節の変わり目で開催しています。 ハウスのお食事について、ご入居者と栄養士が自由に懇談する場です。 味に関する要望などはもちろんのこと、率直な意見が飛び交う中で印象的だったことがあります。 「もっと注文者が増える方法はないかな?」 入居者のこのひとことをきっかけに、議論が白熱しました。なかなかすぐに妙案が浮かぶわけではありませんが、ご入居者も「一緒にハウスを良くしていきたい」という強い思いを感じた貴重な時間でした。 |
いろいろな声に耳を傾ける−−創業以来これまで私たちが大切にしてきたことです。 これからもこの姿勢は変わることはありません。 「話せばわかる何事も」 (From ハウススタッフ) |