ライフハウス京都醒ヶ井は開設11周年を迎えます。 このたび、11月1日(金)〜11月11日(月)の11日間を 「開設11周年記念醒ヶ井文化祭旬間」と定め ご入居者・スタッフ一丸となってさまざまな催しを行います。 ご入居者の作品展、園芸部(サークル活動)の植物展、醒游会(せいゆうかい=茶の湯サークル)のお茶会、醒ヶ井文化祭(ステージ企画)などです。 今回は、その中から「ご入居者作品展」をご紹介します。 |
「ご入居者作品展」 秋の展覧会「KANSAI」に出展した作品を中心に、1階エントランスホール・ラウンジにて、ご入居者の珠玉の作品を11月11日(月)まで展示しています。 ハウスに人が出入りするたびにその場に足を止め、作品が放つオーラに吸い寄せられていくようです。 この感動はぜひ足を運んで“生”でご覧頂くよりほかありません。 (右写真)一際目を引く手づくりの会(サークル活動)の「折り紙リース12ヶ月」や、教室に通って作成した鉛筆画は圧巻。掛け軸の作者はハウスの書道サークル(墨醒会)で師範役を担っている。 |
墨醒会(書道サークル)の年間の作品やご夫婦での出展、50年以上前の作品など豪華作品が目白押し(写真上) 親子の絵画作品、ちぎり絵などはプロ級の腕前(写真右) |
左の写真は、ご入居者とスタッフの合同作品である「ヨーヨーキルトのテーブルクロス」です。スタッフの発案にご入居者が協力してくださり、ハウスのチームワークで完成しました。 最後にもう一度、声を大にして申し上げます。 この作品展の魅力は写真と言葉だけでは伝え切れません。ぜひハウスに足を運んでその場で感動を味わってほしいと思います。 皆様のご来訪を心よりお待ちしております。 (from ハウススタッフ) |