『にやりほっと』は介護の現場だけではありません。 自立型であるライフハウスでも、『ほっ』と心温まるようなできごとが溢れています。 |
その1 7月の七夕前のある日。この日に『手遊びの会』というサークルがあり、せっかくだからとそのメンバーで新たな七夕飾りを即興で作ってくださいました。 飾りつけもしてくださり、今年の七夕飾りはいつも以上に華やかだったように思います。 | |
ハウス長もお手伝い |
その2 「白地図を買って、実際に歩いたところを赤線で記入している。」と話してくださったとあるご入居者。見せて欲しいとお願いすると、すぐに地図を持って来られました。地図に赤い線が埋まってきて楽しいと言われたその表情はとてもいきいきとされていました。 しかし、かなり歩かないと地図にこれだけ赤い線を入れることはできませんので、このご入居者のフットワークの軽さや足腰の強さには脱帽です。
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ゴルフ教室が始まりました | その3 早朝ゴルフに行かれた手前のご入居者(朝の5時に出発されました!)が帰って来られた時に、ラウンジにおられたご入居者と談笑され「ゴルフは知らない」と言われました。すると実際にゴルフクラブを出し、軽くスイングして「こうやって振るねん」と見せられていました。 また、別のご入居者も「ゴルフは紳士のスポーツよ」と微笑みながら話してました。 |
このようなエピソードはクスッと笑えるものもあり私たちスタッフも心が和みます。 たくさん見つけて、さらに心温まるハウスにしたいと思います。 (From ハウススタッフ) |