株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

京都醒ヶ井の「ちょっといい話」

暮らし

 

ある朝、ひとりのご入居者がこっそりと教えてくれました。

私がいつも入浴(2階共用浴室)を終えて出てくると、エレベーターは2階に止まっている。お風呂を終えた誰かが、自身が降りるときに2階のボタンを押して出てくれているんだということをつい先日理解した。お風呂で気持ちよくなって、エレベーターを乗るときも気持ちよくなる。誰だかわからないけど、ちょっとした思いやりにいつも感謝している。

 

ハウスの誰かさんの思いやりも素敵ですが、それに気付いて毎日感謝しているご入居者も素敵です。

1機しかないエレベーター。その機械は思いやりの心を運んでくれます。

(From ハウススタッフ)

今日も人々の想いを乗せてます