8月も終わりに近づいた27日(日)。ライフ&シニアハウス千里中央でハウス納涼祭〜和気愛逢〜(わきあいあい)を開催しました。 レストランで行ったイベントでは、コミュニケーションロボットの「パルロ」が、お祭り姿で登場し、開会の進行を担当しました。一風変わった司会者に、参加者から驚きのどよめきが起きました。 今回のイベントでは、毎年恒例のスタッフによるソーラン節や小学生・中学生・高校生による落語会、豊中市のボランティアグループ秀珈会(ひでかかい)による民謡三味線の演奏など、盛りだくさん。最後は、昨年よりグレードアップしたビンゴ大会で締めくくりました。 スタッフによるソーラン節に、落語を聞いて、ご入居者も声を出して大笑い。三味線の音色に耳を傾け、ビンゴ大会では、ハウス長が番号を読み上げるたびに、会場からは歓声とため息が聞こえ、大盛り上がりの3時間でした。 |
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イベントだけでなく、出店コーナーでは、的あてや、?(はてな)BOXなどのゲームで遊びに来られた子供からご入居者まで多くの方に楽しんでいただきました。
また、初めての取り組みとして、思い出を作る事を目的としたフォトスポットを設置しました。ご入居者やお越しくださった方々に記念写真をプレゼント。家族と一緒に。スタッフと一緒に。お友達と一緒に。たくさんの笑顔を撮ることができました。
分からない箱の中身・・・漂う緊張感!! | 「コンニャクかー!」と笑顔のご入居者 |
今回の夏祭りを企画したスタッフは、「天候に恵まれ、盛大な夏祭りとなった。ご入居者や来場してくださった方々の良い思い出として残れば嬉しいです。」と、自身が提案したフォトスポットでの記念写真をご入居者にお配りしました。
これからも伝統を守りつつ、新しい取り組みを企画していきます。今後もライフ&シニアハウス千里中央をお願いいたします。
from. ハウススタッフ