9月26日のブランシエール千里中央では『相撲イベント』が行われました。
当日は元力士の大岩戸こと上林 義之さんにお越しいただき、四股踏みや相撲甚句などを披露され、会場は大盛り上がりでした。
さらに、一緒に四股踏みを取り入れた体操を行ったり、ご入居者お一人お一人の突っ張りを上林さんが受け止める体験も行われ、その力強さに驚きと笑いの声が漏れる場面も多く見られました。
最後には相撲甚句という、七五調の囃子歌を披露していただき、ご入居者やスタッフも一緒に「どすこい、どすこい」と掛け声で参加しました。
普段はTVで観る力士の方を実際に目にできたことで、参加された皆さんが明るくにこやかな笑顔になっておられました。
このような非日常的な体験が生活の彩となり、今後の日常も より豊かなものとなるよう、スタッフも頑張っていきたいと思います。