朝日新聞の「歌壇」コーナーへ寄稿を続けているご入居者の齋藤様。 再び掲載されました!
逝く日まで父は手許に置きており 近衛兵の軍隊手牒
お父様は軍隊手帳を大切にされており、近衛兵であったことを誇りに思っていたというエピソードを伺いました。 この短歌を見せてくださり、「家族について唄うことで、なかなか伝えきれない思いを表現できるのではないか」とスタッフは感銘を受けました。 そこでスタッフはこっそり家族へ向けた俳句を詠み、短冊にしたためてハウスの笹に飾りました。 七夕や若草育ち実る鈴 スタッフが書いた俳句に対して齋藤様は「娘さんについて詠んだの?上手に詠めてますね」とコメントくださいました。 (From:ハウススタッフ) |