「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」とは江戸中期の俳人・ 山口素堂が詠んだ俳句です。 目の保養にもなる美しくさわやかな「青葉」、春の訪れを伝えてくれる「ほほとぎす」、そして美味しい「初鰹」と春から夏にかけて多くの人々に好まれたものを俳句であらわしています。 江戸の人々の中で「初物」を楽しむことが粋とされていました。 |
5月29日の昼食では「ごちそうランチ」と銘打って、 かつおのたたきをご用意しました。 ご入居者からは「美味しかった」「毎日これでもいいわ!!」といった感想を頂戴いたしました。 デザートの「梅酒ゼリー」を召し上がりながら、「昔はよく家で梅酒をつくったよね」と思い出話にも花が咲きました。 今後も季節を楽しんでいただけるようなお食事を企画して参ります。 (From:ハウススタッフ) |