〜わが足の 歩める距離の さくら見ん 散り果てるまで 日ごとにいかん〜 |
上の句は、4月のハウス通信で「ライフハウス新所沢の歌人」としてご紹介させていただいた齋藤様が詠まれた句です。 この歌は朝日新聞の2019年5月30日の「歌壇」の欄に掲載されました! |
冬を越して 暖かい日差しが気持ちよく、歩ける範囲の桜を見に行く情景が目に浮かびます。 短歌は「詠んだ人の感情・情景」を人に伝える力があります。 素敵な笑顔をみせてくださる齋藤様は、言葉の力でも私たちを温かい気持ちにしてくださいます。 (From:ハウススタッフ) |