「フレイル」とは健康な状態と要介護状態の間にある虚弱状態をさします。
提唱されたのは2014年とまだ新しい言葉ですが、最近よく聞かれるようになりました。
長く続くコロナ禍では特に気になる問題。
そこで「フレイル予防体操 ~頑張りすぎない体力づくり~」の講座を
外部講師をお招きし開催致しました。
フレイル予防の3つの柱と呼ばれる「運動」「栄養バランス」
そして最も重要な「社会活動への参加」。そしてプラス1として
オーラルフレイル(口腔機能低下)の予防について学びました。
その後は予防体操です。
抗重力筋群のトレーニングとして紙風船遊びも行い
皆様の楽しそうな笑顔が印象的でした。
楽しんで学ぶ、とても有意義な時間を過ごすことができました。