梅雨の合間の晴天の中、毎年恒例の消防避難訓練が行われました。
火災を想定しての避難訓練。消防車が出勤し消防士の方々が見守る中
ご入居者の皆様は冷静に迅速に非常用階段を使って避難します。
今回は『煙体験ハウス』も設置して、
火災時の煙の類似体験をしていただきました。
匂いは実際の煙とは違いほんのり甘い香りでしたが
ハウスの中は煙が充満して真っ白。
手探りで出口までたどり着きました。
前が見えない不安と煙の圧迫感に恐怖を感じました。
年に2回行われる消防避難訓練、毎回同じようなことの繰り返しではありますが
体で覚えること、そして日々意識を持つことがとても大切なことです。
いざという時の為にこれからも粛々と訓練を行っていきます。