異常気象による自然災害が増え、非常事態が起こり得る可能性が年々増加していると感じます。
非常時に備える備蓄品。定期的に確認したり、品質のチェックを行っています。
今回は白米と味噌汁の非常食試食会を行いました。


何もない状態で作れるよう、段ボールの中にアルファ米・しゃもじ・スプーン等必要なものが全て入っています。
お米にお湯を入れてしばらく待つと50食分のほかほかのご飯が出来上がります。
お一人分300g、計ってみてそのボリュームにびっくりです!

塩やゆかりもついていて、細やかな気遣いが感じられます。

「思ったよりも美味しい」「お腹いっぱいだったけど食べちゃった」など高評価でした。
日常の片隅に非常時のイメージを持ち、毎日を暮らしていくことが大切だと感じました。