早春と言うのも少し早い時期ですが、ハウスの玄関には啓翁桜の花が咲き始めました。

たくさんの蕾がついた枝から次々と淡いピンク色の花が開いているのを見つけるのは、毎日の楽しみになっています。

そうです！最近お店に行くとよく置いてある自動で体温を計測する機械です。画面に顔が映ると早速検温を始めます。マスクの有無も感知出来ますのでハウスの見張り番として働いています。

並んで次亜塩素酸で空気を洗う機械も大型のものを追加で導入しています。

こちらの花器は御年92歳になるご入居者のお母様が作られた作品です。思い出のお話と一緒にお持ちくださいました。

ハウスは今年の3月で三周年を迎えますが、そんな若いハウスの中では歴史のあるお品です。