「介護の仕事をはじめて約10年。 忘れられないのは、町内会と連携した夏祭りの企画をしたときのこと。 当日無事に終えたときの皆さんの笑顔が印象的で、かけがえのない時間を共に過ごせる、この仕事に大きなやりがいを感じました」。
こう話すのは、ブランシエール港北でケアフロアのリーダーを務める緒方。
より良いサービスを提供できるよう、マネジメントにも携わっています。 ご入居者の幅広いニーズに対応するために、知識の取得と実践で活かせる介護技術の両方を大切に、また、相談しやすい雰囲気づくりのために、スタッフとのコミュニケーションを意識的に行っているそう。 「今後もご入居者とスタッフが、ともに“いい人生”と思えるような現場をつくっていきたいですね」と語ってくれました。