ご入居者が困っているときにはチームで連携をとり、迅速に対応していると話すのはブランシエール新所沢 リビングリーダーの山菅。「新所沢」ではリビングデザインと厨房のスタッフあわせて15名が勤務していますが、人数が少ないからこそコミュニケーションを密にとりやすく、チームで連携して迅速にご入居者の困りごとに対応しています。
先日ご入居者からごみ捨て場の環境改善について相談があったときには、その日のうちに事業所長とスタッフで話し合い、翌日には環境整備を完了。定期的に開かれているスタッフとご入居者の意見交換の場でもごみ捨てに関して説明することで環境改善につながり、相談のあったご入居者から感謝の言葉をいただけたそうです。
「日頃からご入居者の声にしっかりと耳を傾け、ほかのスタッフの意見も大切にしながら相手の立場に立って考えられる人」と、リーダーとしてとても信頼されている山菅は、時折みせる「天然」キャラが周囲を和ませる人間味あふれる存在。「新所沢は開設6年を迎えました。私自身は一昨年の4月に15年担当した介護の現場から異動してきました。ご入居者にとってより心地いい住まい、スタッフにとってより居心地のいい職場となるよう、今まで築き上げたものを大切にしながら、新しいカラーを生み出していきたい」と意気込みます。