新しいことを任されることは、緊張するが嬉しいと話すのは開発部の常陰。新卒で入社し、4年間介護スタッフとして経験を積み、開発部に配属されました。
開発の仕事では新規事業のマーケット調査や収支シミュレーションの作成など、介護現場とは違い数字がついてまわる仕事が多く、普段の生活ではなかなか触れることのない大きい金額や数字の感覚に慣れるよう努力しているそうです。
事業所を新規開設する為の土地情報の入手では、銀行やデベロッパーなど様々な業種の方とやり取りをしていますが、「当社がどのような会社なのか。事業について理解を深めてもらうことは、新規開発を行う上で必要な最初のステップとなるので、分かりやすく適切に説明できるよう心掛けています。初めて相手にスムーズに伝えることができた日のことは、今でも深く印象に残っています」と話します。
計画から開設までは数年を要するため、「今後、立地の選定から実際にホームが開設されるまで一貫して見届けることが目標。開発部の一員としてより戦力となれるよう、業務に向き合い成長していきたい」と意気込みます。
「プライベートでは女子サッカーリーグに所属し、シーズンになると月に1、2回ほど試合に出ています。地元チームの浦和レッズのサポーターでもあるので、サッカー観戦や、それ以外にも御朱印巡りや景色のいいところに出かけるのも好き」と、アクティブな一面も。
埼玉スタジアムでサッカー観戦