「リビングデザイナーは、私の人生の集大成のような仕事だ」と話すのは、ブランシエール目黒リビングスタッフの三浦。
ホームの日常の中で、ご入居者の安心安全を守ることのできるライフセービング活動の経験や、季節行事で提供するイベントメニューの考案に役立つ調理師・栄養士の資格などを活かし働いています。
「目黒」への配属前に勤めていたブランシエール湘南辻堂では毎日花の手入れをしており、そのことがきっかけで植物の魅力を知ったそうです。「目黒」ではミモザや紫陽花など季節ごとのお花を館内で飾るイベントを企画し、ご入居者にとても喜ばれました。プライベートではカメラが趣味なので、イベントやホームの日常を撮影してホームページのブログで紹介することも楽しんでいるそうです。ほかのスタッフからは「常に明るく前向きで誰にでも親身になって接する姿が印象的」と評判で、笑顔とプロ意識がホーム全体の雰囲気を温かくしています。
今後もご入居者の「わくわく」や「ときめき」を追求していきたいという三浦。いつか大きなホールを貸し切り全ホーム合同でのオーケストラ鑑賞会の開催を夢見ています。
