毎年恒例になりましたが、今年も「茨城県龍ヶ崎市」の農家から、取れたての
「何故、茨城県の農家から?」という疑問が出ると思いますよね。
事業所長の奥様のご実家が農家を営んでおり、3年前から毎年この時期に「GHの入居者に食べさせて」とご厚意で新米を頂いてます。
一時期「米が売っていない」(令和の米騒動)という騒動もありましたが、やっと落ち着いてきた印象ですね。
こういう騒動の中でも、食欲の秋にふさわしい、素敵な贈り物はありがたいですね。
皆様への告知も終わり、早速準備に取り掛かります。
せっかくの新米、水加減を間違えないようにと、職員は何回もお釜を確認しました。
やっぱり、秋は新米。ご飯が好きな入居者も多く、「美味しいものを美味しい時期に食べなきゃね」と、この日はお米の話題で、食堂は大盛り上がり。季節にふさわしい、ちょっとしたイベントでした。