9月下旬になりようやく涼しくなってきましたが、今年の夏は長い梅雨が続き、その後は連日の猛暑日が続きましたね。 その合間に毎年恒例のスイカ割りを行いました。 コロナウィルス感染拡大予防のため、各フロアをスタッフが回り、スイカの代わりに紙風船を割って楽しんでいただきました。 棒に吊るした紙風船はエアコンの風などでユラユラと揺れるため、棒に当たっても上手く割れなかったり、落ちなかったりと見た目よりも難しく、「エイッ、エイッ」と全員で掛け声をかけながら、何度もチャレンジしていただきました。 うまく落ちた紙風船をプレゼントすると、帽子のように頭に乗せて他ご入居者やスタッフを喜ばせてくださったり、1回で落とせた方に大きな拍手を送るなど、とても明るく楽しいひと時となりました。 スイカは夏を感じていただけるよう、おやつの時間にフルーツポンチにして召し上がっていただきました。 |