株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

ライフ&シニアハウス所沢ならではのご夫婦の生活

ブログ: ブランシエール所沢

ライフ&シニアハウス所沢ならではのご夫婦の生活

暮らし
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リハビリの様子

今回はお住替えでご主人はシニアハウス(介護型)、奥様はライフハウス(自立型)とそれぞれのお部屋で過ごされているご夫婦を紹介させていただきます。

<入居の決め手は>
80歳を過ぎた頃より老人ホームの入居をご検討、長らく暮らしている所沢を
離れがたい事、いずれ介護が必要になった時、サービスが受けられるシニアハウスが
同じ敷地内にある事が、当ハウスを選んだ理由とのこと。

<備えとこの先>
ご夫婦一緒にライフハウスでの生活が始まり、自由でありながらも食事時間や
サークル活動等、入居者同士の交流のある毎日。
そんな中ご主人が急なご病気により長期入院、結果的に車イスを必要とする
生活になられました。
退院を期に、介護サービスを受けられるシニアハウスにお住替えとなりました。
再びご自分の足で歩く事に希望をもち、日々リハビリに励むご主人。
いずれはライフハウスに戻ってご夫婦での生活を再び始めることを考えているそうです。

<不安と対策>
感染症防止の為、緊急事態宣言発令中は奥様のシニアフロアへの立ち入りは
ご遠慮いただいておりました。その間でもご夫婦がいつでも気軽に会える時間の
サポートとして共用部でのご面会を設けておりました。
体調の把握はもちろんの事、マスク着用、距離をあけてと感染症対策に配慮した上で
ご夫婦水入らずの時間をお過ごしいただきました。

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面会の様子

<一つ屋根の下>
『離れていてもすぐ会える。一つ屋根の下で安心している』とライフ&シニアハウス所沢での生活についてお言葉を頂きました。宣言解除に伴い、生活のご不便解消に向けてスタッフ一同努めて参ります。