株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

女性が輝き続ける職場を目指して〜前編〜

ブログ: ブランシエール所沢

女性が輝き続ける職場を目指して〜前編〜

暮らし

女性の活躍が目覚ましい社会の中、とりわけ介護の現場では

女性の存在は欠かせません。

このライフ&シニアハウス所沢におきましても約8割が

女性職員で大活躍中です。本日はフロアリーダーとして多くの

職員の先頭に立ち活躍されている女性2人にインタビューし

ライフ&シニアハウス所沢の魅力や今後の展望などをたっぷりと

伺えたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

(記者)まずはお2人に自己紹介を

    お願いします。

    では澤村さんからお願い

    します。

※以下敬称略

(澤村)澤村と申します。

    よろしくお願いいたします。

    私は大学卒業後当社に

    入職し、ライフ&シニア

    ハウス所沢に配属になり

    ました。

澤村さん(左)小松さん(右)

 

 

 (記)確か子育てしながらのワーキングマザーさんと

    聞きましたが?

(澤村)そうです。2度の産休・育休を経て今年で11年目に

    なります。

 (記)頑張っていらっしゃいますね。フロアリーダーに

    なられて何年目ですか?

(澤村)もうすぐ2年になります。

 (記)まだ2年でしたか。いつも冷静で落ち着きがあり

    すごいなと思っていたので驚きです。

    では、続いて小松さんお願いします。

(小松)小松と申します。よろしくお願いいたします。

    私も11年目になります。実は私、最近まで

    パートタイマーだったんですよ。2年前に正社員に

    なりました。

 (記)なかなか素晴らしいことですね。ところで、

    ライフ&シニアハウス所沢の雰囲気をそれぞれの

    目線で教えていただけますか?

 

スタッフ、ご入居者で

一緒にタオル畳み☆

(澤村)とっても温かみを感じます。

    「おはようございます」で

    1日が始まり

    「おやすみなさい」で

    1日が終わる。たわいもない

    ことで笑いあって、辛い時は

    共感し支えあう人間関係が

    あります。個が尊重され

    ながらもひとりじゃないと

    思える自分の居場所が

    あることに家庭のような

    温かさがあるなと。

 

 

入居者との会話で 

リフレッシュ!

 (記)確かに職員がパソコンの前で

    煮詰まったり、くじけそうな

    時にご入居者のところに

    行って元気をもらっている

    光景よく見かけますね。

    励まされているなと。

(澤村)なんだかほっとします。

    リフレッシュしてまた

    頑張ろう!なんて光景に。

 

 

アフタヌーンティ♪

 (記)小松さんはどうですか?

(小松)同じくアットホームな雰囲気

    だと思います。いわゆる

    介護施設という感じではなく

    みなさんの生活の場に

    私たちがお邪魔させて頂いて

    いるようなところがあり

    困りごとがあれば我々が

    サポートさせていただくと

    いう気持ちでいます。

 

 (記)そう、いつもご入居者が主人公でなければ

    いけませんよね。

 

この後リーダーとしての仕事について、今後の展望なども

伺いました。インタビュー後編として次回お伝えいたします。

お楽しみに!

 

                                                               from 記者