株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

ブログ: ブランシエール所沢

その思いを形に代えるお手伝いを

暮らし

「おはようございます!」

「昨日はよく眠れましたか?」

 

ご入居者にとって毎日顔を合わせているスタッフは

ご家族とはまた違った意味でなじみの深い存在です。

 

お体の状態に変化があっても、

住み慣れたお部屋と慣れ親しんだハウスで

できるだけ暮らしたいというお声を多くいただきます

 

こちらは寝たまま入ることが

出来るお風呂です。

皆様「気持ちいい!」と

気分は上々。

 

もちろんハード面だけではありません。

ご本人様・ご家族様が望まれる介護サポートができるよう

私たちスタッフも日々取り組んでいます。

 

例えば、お部屋で快適に過ごせるよう、

音響機器を用意し好きな曲をながしたり、

幼いころや青春時代を過ごされた場所の写真、

ご家族様の写真などをベッドに横になったまま

見やすい位置に飾ったり・・・。

 

普段の食事がすすまない方には、甘い物、

のどごしの良いものを用意、「美味しい」と笑顔に

なったときは嬉しく思います。

ご家族様が煮物を用意してくださったこともありました。

 

お体の状態の変化とともに、普段のご様子をご家族様には

お電話や写真を通してお伝えしています。

 

皆様それぞれの人生があるので、

望まれる介護も違って当たり前、ご家族様の思いも様々です。

私たちハウススタッフはその思いを形に代える

お手伝いをさせていただいています。

 

ハウスで看取ったあとは、

スタッフ間で振り返りを行い

今後のケアにも活かしています。

皆様の人生に素敵な花を

添えられるよう心を込めて❀

 

    from ハウススタッフ


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