株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

寒いねと話しかければ…

暮らし

今朝は雪で、あたりの屋根が一面真っ白でした。

まだまだ寒い日が続く毎日ですが、

今年も

アマリリスの大輪の花が、

ハウス玄関で皆さんの目を楽しませてくれています。

入居者のNさんが、みんなに喜んでもらえればと、

毎年この時期にはここに置いてくださるのです。

 

 

 

エレベーターホールには、

節分の飾りつけ。

昔ながらの季節行事ですが、

これも一人ではなかなかやらないですよね。

気が付くと、答えるように絵手紙で鬼を描いてくださった方がいました。

「寒いねと話しかければ寒いねと答える人のいるあたたかさ」

俵万智さんの有名な短歌ですが、ハウスの生活では、日々それを感じます。

寒くても、だれかを思う、だれかとともに過ごすことで温まる季節です。

(From ハウススタッフ)