いつまでも健康でいたい。どなたにも共通の思いでしょう。「ライフハウス浦和2」のご入居者も例外ではなく、ウォーキングをしたり、朝のラジオ体操やゆうゆう体操に参加したりと、努力されている姿を日々お見かけしています。

　秋には体力測定を行ったのですが、その結果をお返しした際には「体幹を鍛えるといいと書いてあったけど、具体的には？」「日頃の生活でどんなところを気をつけたらいい？」など聞いてくださる方もいらっしゃり、その熱心さに感激しました。

　そこで、皆様の「健康でいたい」に応えられる、新しい取り組みについて、スタッフで話し合いを始めました。

　まずは本社運営部の介護予防運動指導員・板橋雅子に協力してもらい、タブレット端末を使った「脳の健康チェック」をスタッフで体験してみることに。

　この「脳の健康チェック」は、国立長寿医療研究センターが作成・開発したもの。記憶力や注意力、実行力などをゲーム感覚でチェックできます。体験ということも忘れ、「あ！間違った！」「難しい〜」と夢中になってしまいました。

　「楽しく」「効果を実感しながら」「続けられる」を、最新の技術も取り入れながら。プログラムづくりはスタートしたばかりです。

（From ハウススタッフ）