ハウスでの催し物は、大人になって忘れかけていた季節の行事を思い出すことができます。 今年も「浦和2」ではひな人形を飾り、桃の節句をお祝いしました。 スタッフが用意したひな壇には、ご入居者の皆さんが花やあられ、お酒などを置いてくださり、日ごとに賑やかになっていきました。 | |
華やかに彩られたひな壇 |
3月3日(木)のひな祭り当日は「ひな祭り映画会」を行いました。映画の時代設定が、ご入居者の子供時代と同時期だったようで「私たちも親に同じようなことを言われた」と懐かしむ方もいらっしゃいました。 映画会では、甘酒と雛あられ、スタッフがたてた抹茶を「映画のおとも」としてお出ししました。 | |
吉永小百合主演『母べえ』を鑑賞 |
夕食のメニューは、海鮮ひなちらしずし・春野菜の炊き合わせ・ミニ桜餅・蛤の潮汁。 この日ばかりは自分たちでお酒を食堂に持ち込み、小さな「宴会」を楽しむご入居者もいました。 | |
夕食は「ひな祭り特別献立」(¥1,080) |
ハウスではご入居者の皆さんに季節の変化を楽しんでいただきたいと、食事や飾り付け、催し物などの工夫をしています。 これからも新しいアイディアを取り入れつつ、伝統も大切にしながら季節の移り変わりを感じられるハウスにしていきたいと思います。 (From ハウススタッフ) |