今年の夕涼み会は、
盆踊りと装飾づくり、スイカ割りを予定していましたが、
コロナ第7波の影響で中止となってしまいました。
盆踊りの練習や制作をご入居者と一緒に作ることで、夏の気分を味わうことができました。
盆踊りは、
東京音頭に加え
八木節(手拭い使用バージョン)
金毘羅舟々に挑戦
振り付けはビデオ映像を見ながら覚えます。
盆踊り練習を2日間のうち
1日目は、「難しいわ」と話されていたご入居者ですが、
2日目には、リズミカルに踊られていました。
お話を伺うと、ラジオ体操のあとに自主練習をなさっていたそうです。
「以前いろんな地域の踊りを踊っていたんだよ」
「みんなで楽しめる音頭を加えてみるのはどうかしら」
とご入居者の思い出や新しいアイディアで話が盛り上がります。
会場には風を感じられるように八重の風ぐるまを。
折り紙の色を選んでいただき作成し、
扇風機で回り具合の確認。
風を音に変えて楽しむ風鈴は、
今年は紙コップで手作りのものを飾りました。
当日は、スイカをお配りしました。
お一人だとスイカは量があるので買うのをためらうので、
「初物だわ」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
「同じ時間に旬のものをいただく」つながりもいいですね。