長谷工シニアウェルデザインでは、俳人・夏井いつき先生が選者を務める
「第7回おウチde俳句大賞」(主催:朝日出版社)に特別協賛。
オリジナル部門「毎日凸凹部門」を新設し、皆さまからの投句を大募集いたします。

毎日凸凹部門 特別賞(10名)に選ばれた方には賞金1万円と記念盾を贈呈

応募期間
2024年12月14日(土)~2025年2月28日(金)
主催
朝日出版社
選者
夏井いつき先生

夏井いつき先生とご子息で俳人の家藤正人さんからの特別動画公開中

毎日凸凹部門とは?

毎日の生活の中には大きな、あるいは小さな凸凹があります。嬉しいこと、楽しいこともあれば、つらいこと、
悲しいこともあるのが人生。そんな凸凹が繰り返される人生すべてが俳句のタネです。

例えば、高齢者住宅に入居されている方やそこで働くスタッフの方、ご自宅で暮らす方、そのご家族など
それぞれたくさんの凸凹が毎日あります。

「毎日凸凹部門」では、高齢者住宅に限らずシニア世代ならではの日々、またシニア世代に関わる方々の
凸凹な日々を綴る一句を、ぜひご投稿ください。

夏井先生による俳句レッスン

俳句は、季語を含めた十七音からなる世界最短の詩です。
季語をいれる。 2. 五音・七音・五音の合計十七音である。
春夏秋冬を感じさせる、その季節ならではの物、事です。

俳句を作ってみよう!

ここでは「取り合わせ」という技を取り入れてご紹介します。
「取り合わせ」では、具体的に

具体的な解説

昨日や今日の自分が行ったことを二行~三行くらいでお話ししたり、紙に書いたりしてみましょう。 例えば…
・朝ご飯を食べました。
・その後は、歌のサークルに参加をしました。
・午後は、街にお買い物へでかけました。という具合です。

・朝ご飯は何が一番おいしかったですか? (何が一番苦手でしたか?)
・サークルでは何を歌いましたか?誰とお話しましたか?
・どこへお出かけしましたか?何を買いましたか?
俳句は、たった十七音の器なので、沢山の事を入れることができません。ちょっとしたことを具体的につぶやいてみる中で、五音と七音で「俳句のタネ」が作れそうならチャレンジしてみます。八音や六音の言葉でも気にせず、まずは十二音(くらい)のフレーズを作ってみましょう。

十二音の「俳句のタネ」に自分の気持ちにしっくりくる季語を
取り合わせて毎日の生活に起こった凸凹を一句にしてみましょう。

※主催の朝日出版社のホームページからの応募となります。

授賞式(2025年5月末開催予定)と、入賞・入選作品は「おウチde俳句くらぶ」のホームページにて
2025年3月下旬~4月頃発表します

注意事項

応募に際して主催者に提供された応募者および関係者の個人情報等は、
「おウチde俳句大賞」に関する発表や連絡、賞品発送、出版等に利用いたします。
主催者は個人情報等の適正な管理に努めます。

お客様の個人情報は株式会社朝日出版社と
株式会社長谷工シニアウェルデザインとの間で共同利用します。