厨房の責任者として、調理と厨房全体の管理業務を行うのは、ブランシエールリボンシティ川口の船水。 毎日の食事は健康維持の工夫はもちろん、食事が楽しい時間になるよう“ハレの日”と“ケの日”でメリハリのあるメニューを心掛けています。
「時にはご入居者にも協力いただいて、一緒に餃子づくりを行うこともあります。 『私が包んだ餃子が一番ね!』なんて声も聞こえて、食事がより一層美味しくなるんですよ!」と、持ち前の笑顔で話します。
一方でご入居者が体調を崩されたときは、お身体の状態にあわせたメニューをご用意しています。 食事の進み具合や感想に応じて、次の日のメニューをご提案することも。
これからもご入居者の毎日寄り添いながら、つくる人も食べる人も“ワクワク”できるご飯で、心と身体の健康を支えていきます。