ご入居者との会話のキャッチボールが楽しみなんです、と話すのは「ブランシエール鶴舞公園」管理栄養士の藤澤。会話の中から悩みや心配ごとを聞いたときはリビングスタッフにも共有し、解決できるよう心掛けています。
プライベートではドライブや食べ歩きが好きで、入職後すぐの頃に企画した「名古屋ランチ」では、評判の店の手羽先や天むすを食べ歩き、色々な人から作り方を聞き、試行錯誤のうえ再現しました。ご入居者から「貴女を名古屋大使に任命します!」と言っていただけるほど好評でした。「あ~美味しかった!」「ありがとう」といった日々の言葉や感謝の手紙をいただいた時にはモチベーションが上がり、疲れも吹き飛ぶと話します。
「鶴舞公園」の屋上庭園では、「縁迎(園芸)部」の手でミントやローズマリー等のハーブも育てられています。「目で楽しむだけではもったいない!」と思う藤澤は、皆さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら、今度はテラスのハーブを使ったイベントを計画中です。